こんにちは!こっこです。
今回は2022年7月に実際に「教員資格認定試験」を受験した時の様子をリポートしたいと思います。
こっこが受験したのは教員資格認定試験の中でも小学校教員資格認定試験でした。
同じ日には幼稚園教員資格認定試験も行われていました。
一次試験の受験会場なのですが、かつては各地の大学で実施していたようです。
2020年度からは東京近郊と大阪近郊のおおきく2つの地域に分けて実施しています。
ここ数年は毎年会場が違うので発表されたときはSNSで様々な反応がみられました。
特に2021年度はつくばだったので、驚く人が多かったようです 笑
2022年度の受験地の発表は6月初旬頃にありました。
私の場合、会場によっては前日に前乗りの必要もあったので会場が発表されてすぐに乗換案内で検索しました。
始発でいけばぎりぎり間に合ったので今回は前乗りしませんでした。
参考までにこれまでの受験地をまとめてみました。
- 過去の受験会場まとめ
東京近郊会場 | 大阪近郊会場 | |
---|---|---|
2017年度 | 宮城教育大学 東京学芸大学 横浜国立大学 静岡大学 | 岡山大学 熊本大学 |
2018年度 | 2017年度と同じ | 2017年度と同じ |
2019年度 | 2017年度と同じ | 2017年度と同じ |
2020年度 | 幕張メッセ | 大阪大学 豊中キャンパス |
2021年度 | つくば国際会議場 | 大阪大学 豊中キャンパス |
2022年度 | 東京流通センター | 大阪アカデミア |
私が受験した「東京流通センター」は電車だと東京モノレールを使います。
流通センター駅から降りてすぐのところだったので、下見ができなかった私には助かりました。
当日の東京モノレール内は羽田空港に向かう乗客に交じって受験生らしき人も多数いました。
流通センター駅からの道のりをあまりしっかり調べてなかったので、人の波に乗っていたら会場までたどり着いていてとてもラッキーでした 笑
試験日は7月31日(土)だったのですが、その10日前くらいに試験室の割振が発表になっていました。
試験を実施している教職員支援機構(NITS・ニッツ)のTwitterをフォローしておくと最新の情報が手に入っておススメです。
↓教室の割振り表(実際のもの)「2022年度教職員支援機構公式HPより」
当日の試験会場にも大きく張り出されていたので事前にチェックしていなくても困ることはなかったと思います。
受験生の年代は様々でした。ここにいる全員が教育に関してそれぞれの想いを持って試験に臨んでいると思うと、ますます教員になりたいという気持ちが高まりました。
ちなみに私にとっては空調がやや強く、当日は羽織を持参していてよかったです。
タンクトップの受験生もいて午前も午後もそのままだったので体感は個人差だと思いますが…
つくば会場のときは一つの机に二人の配置だったので、消しゴムを使うときに机が揺れて集中が切れた、等の意見もあったようですが、2022年度は一つの机に一人だったので、試験環境としては快適だったと思います。
今回は実際に受験したときの様子をリポートしてみました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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